かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
このアニメは2015年5月19日~2022年11月2日に「ミラクルジャンプ&週刊ヤングジャンプ」で連載されていた漫画。
『告白すれば敗者 好きになった負け 尽くす側か尽くされる側か』
そんな事を意識し過ぎた生徒会長の白銀御行と副会長の四宮かぐやの告白を掛けた恋愛バトルのラブコメ漫画。
アニメ第1期は2019年1月~3月まで全12話で放送されていました。
エピソード4に登場するキャラクター紹介
主要な人物を紹介。
白銀御行
名門校・秀知院学園の生徒会長。好物は牡蠣。
学園内では常に成績1位。
学園内で一般階層の出身の高校からの外部入学生。
通学は往復2時間のママチャリ通学。
極度の睡眠不足のせいで目つきが悪いことを気にしている。
父親と妹との三人暮らし。
父親は白銀に似た容姿、妹は同じ学園の中等部。
四宮かぐや
名門校・秀知院学園の生徒会副会長。
巨大財閥「四宮グループ」の令嬢。
弓道部に所属、全国大会レベルの実力。
合気道は初段、柔道は二段の腕前。
勉学はもちろん、芸術や音楽、武芸などあらゆることにおいて高いレベルの才能を持つ彼女は非常に嫉妬深い性格であり、白銀と千花が仲良くしているのを見て、千花との親交を一方的に絶ってしまったことも。
藤原 千花
名門校・秀知院学園の生徒会書記。
テーブルゲーム部に所属。
テーブルゲーム部では「不治ワラちゃん」と呼ばれている。
かぐやとは中等部からの友人。
トマトが苦手。
かぐやと白銀との恋愛の駆け引きに気が付いていない、気が付いていないので何気ない一言が膠着した状況を一気に収束に導いたり、混沌を呼び込んだりと、引っ掻き回し役の立ち位置。
三姉妹の次女。
早坂 愛
四宮グループ幹部の娘。
アイルランド人のクオーター。
四宮家に仕える使用人であり、かぐやの近侍。
家は代々四宮家に忠誠を誓う家系。
かぐやとは姉妹同然に育っている。
かぐやが素の自分を出せる数少ない相手。
エピソード内容
アニメ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」では、他のアニメと違い3つのショートストーリーを1回分の放送として放送されていました。そのため、1話に3つのサブタイトルが存在します。今回は4つ!
エピソード内容
「かぐや様は愛でたい」
猫耳カチューシャを持ってきた生徒会書記の藤原。
猫耳をかぐやに着け『マリアーーーーーーーーージュ(奇跡的相性)』した事から話は始まります。
藤原が猫耳をなぜ持ってきたのか「歓迎会にコスプレを」ということで持ってきていた。
かぐやの似合い過ぎると思っていることを悟られないように振舞う白銀。
「会長も晒されてください」とかぐやから白銀に猫耳を着けたことからお互いに「可愛い」と思っていることを悟られないように隠す争いが始まる話です。
勝敗:藤原書記の負け
「生徒会は言わせたい」
歓迎会は週明けの月曜日。雑貨などの買い出しの話になる。
誰が買い出しに行くか それを決める為「NGワードゲーム」で決めることに。
「NGワードゲーム」
紙に言っては駄目なワードを書き、右側の人に見えないように渡し、相手に見え自分には見えないように持ち、相手にNGワードを言わせるように誘導するというもの。
勝敗:白銀の完敗
「かぐや様は送らせたい」
会長からメールが来ないと怒っているかぐや。
メイドの早坂 愛が、かぐやに代わり電話を掛け、かぐやに携帯を返すことからかぐやは遂に白銀と電話で話す。
勝敗:かぐやの勝利
「白銀御行は話したい」
歓迎会の日、フランス校と交流の場。フランス語をペラペラと話すかぐやと藤原。
ハンドブックの付け焼刃なフランス語で会場で孤立してしまう白銀。
こんな事態にしたのは校長で白銀の力量を試すために仕掛けたものだった。
そしてフランス校の副会長を白銀の元へ刺客として送る。
交流戦:日本校の勝利
勝敗:両者勝利
まとめ
今回の4話は初めてのメールと電話でのやり取りが行われる回でした。全体では歓迎会の話でまとめられています。
前エピソードはこちらから
※2023年5月現在、AmazonPrime会員で試聴可能です
かぐや様は愛でたい/生徒会は言わせたい/かぐや様は送らせたい/白銀御行は話したい
オープニング&エンディング
オープニング曲を務めるのはラッツ&スターのメンバーの鈴木 雅之さん と 女優で歌手の伊原六花さんが歌う「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」
エンディングは歌手のhalcaさんが歌う「センチメンタルクライシス」です。
オープニング 「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」
アニメの内容と合っていて耳に残る感じの曲。
エンディング「センチメンタルクライシス」
こちらのオープニング同様にふたりの関係にピッタリ合った曲で素晴らしい!
原作本
原作を読んでみたい方に、Amazonが発行するkindle版とAmazonと同じく低価格でアニメ・エンタメの見放題サブスクを始めたDMMよりDMMブック版を紹介。どちらもサブスク外ですので悪しからず!
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